太陽のかけら
監督:ガエル・ガルシア・ベルナル
出演:ガエル・ガルシア・ベルナル、カミラ・ソディ、ルス・シプリオタ、テノッチ・ウエルタ
“ある夏の午後、メキシコの有力政治家の息子であるクリストバルは、妹エリサと共に彼らの別荘に互いの友人を招いてパーティーを開いた。クリストバルは友人が連れて来た美しいアルゼンチン人のドロレスにひと目で恋に落ちる。パーティーは盛り上がりを見せ、ドロレスとの関係も進展していく一方で、クリストバルと庭師アダンの確執が露わになる。彼らは小さい頃を共にした幼馴染なのだが、今では雇い主と庭師の関係となり、アダンはパーティーに入りたくてもクリストバルはそれを許さなかった。そしてパーティーは予期せぬ最悪の事件により一変する…。”
ガエルくん初監督作品格差社会の矛盾が大きなテーマ。
うん…初監督だもんね…うん…という感じ。
このガエルくんは髪型とか服装とかキャラとかどうも好きになれなかった
でも相変わらず真顔と笑顔のギャップにキュン。
終盤の“最悪の事件”もなんだかパンチがなくて、結局最後まで入り込めなかったけど、ラストシーンの映像はそれまでのハイな感じと対照的で、なんだか心に残りました。
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