まとめて映画日記 その2
残り半分アップします
『(500)日のサマー』
5度目くらいの鑑賞?大好きな映画
キャストも音楽も映像も構成も…何から何までツボすぎるのだー
壁紙もツボ。
服装もツボ。
どのシーンを切り取っても美しい!
私の心を乱しまくるよマジで。キュキュキューン
あ、ストーリーはほろ苦いけどね!
『シーサイドモーテル』
山奥のモーテルで理由あり男女11人が織り成すドタバタ劇。
予告見て、キャストもいい感じで面白そうだったから見てみたんだけど…
うーん、期待しすぎちゃったかな。思ってたのとちょっと違いました。
もっと笑えるかと思ったけど、結構ダークだった!
『存在の耐えられない軽さ』
「人生は私にはとても重いのに、あなたにはごく軽いのね。私、その軽さに耐えられないの」
68年のプラハを舞台に、プレイボーイの男と、全くタイプの違う二人の女性の生涯の物語。
3時間くらいかな?結構長かった…。前半は根っからの女好きの主人公があらゆる女の上を通り過ぎて行くばかり。
私は終盤の農夫として暮らす2人が好きだな。いろいろあった人間が辿り着くのはこんな所なのかな、と。印象に残る作品でした。
相手役のテレーザがすごくかわいい。犬もかわいい。
ダニエルのおっちゃんはやっぱりかっこいい。
『ウルトラ I LOVE YOU!』
一目惚れした彼に猛烈アタックするハイテンションなサンドラがかなりウケる!
そんな彼女にドン引きしてるブラッドリーもね
甘々なラブストーリーじゃないし、90分くらいで軽く見れるし、なかなか楽しかったです
『パレード』
「こ、こんな終わり方なの!?」と、何の予備知識もなく見たのでラストにびっくり。
大学生、健康オタクの会社員、恋愛依存症女、自称イラストレーターの男女4人がルームシェアで暮らしているマンションに、男娼をしている少年が加わった所から物語は始まります。
4人それぞれの視点で物語が進んでいく構成が面白かった。
ほとんどのシーンはごく普通の(?)生活がナチュラルに描かれているだけに、ラストのガラッと変わる雰囲気にドキリ。怖いというかなんと言うか…不思議な感覚になりました。
『抱きたいカンケイ』
こういうラブコメを映画館で観るのはあまり好きじゃないんだけど、彼が見たいというので…(普通逆じゃない?笑)
ナタリーがラブコメに出るのって珍しいよね!まだ観てないけど「ブラック・スワン」とは全然違う役柄なんだろうな。
とにかくナタリーがキュートでした。アシュトンがデカイからかちびっこみたいだったし
『フィラデルフィア』
エイズが理由で弁護士事務所を解雇されてしまったベケットが、不当な差別と戦うべく起訴を決意し…という話。
トム・ハンクスがエイズで憔悴しきって激痩せしてました…いったい何㎏落としたんだ
社会派ヒューマンドラマでいろいろ考えさせられました。差別とか…エイズとか…。
エイズ怖いね。観終わった後に彼にエイズについていろいろ教わったよ。お勉強ね。
『オーケストラ!』
30年前、ユダヤ人楽団員連行に反対した指揮者アンドレイは、自身も楽団を解雇されてしまい、清掃員として楽団に残った。いつか楽団に復帰することを夢見て…。
予告を見たときはコメディかと思ったんだけど、深かった…。思わぬ展開で感動倍増です。最後の演奏のシーンは鳥肌&感涙!!
何かに没頭する人間って、ほんと力強くて、かっこよくて、サイコー☆
『パイレーツ・オブ・カリビアン~生命の泉~』
パイレーツシリーズもういいよ~とか言いながら結局観てきました
キーラもオーリーも出てこないけど、それが逆にさっぱりしてて“娯楽!!”って感じで想像してたより面白かったです。逆にパイレーツの超ファン!って人には物足りないかもね。
そして新たなヒーローを発見!!
牧師役のサム・クラフリン!役柄含め、超イケメンだった~
やっぱイギリス人好みー!生まれ変わるならイギリス人がいいや♪
人魚ちゃんとの“THE おとぎ話”なストーリー展開にもうっとり
ふぅ~とりあえず溜まってた感想はアップ完了すっきり
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